back to Menu(This section's in Japanese only)

明鏡舎の電子書籍
Meikyosha Romantic Books

ロマンティック・ブックス

「ロマンティック・ブックス」は、恋愛、官能、情念など、ロマンの世界を描いた
大人向けエンターテイメント小説シリーズです。
中身のサンプルは各電子書店で立ち読みしてね。
!・商品により、扱っていない電子書店があります。


取扱電子書店



新刊
わたしにそれを言わせないで(七)
酸っぱい経験
香川なほこ/著

女子高生・赤池美奈は、秘密の交際をしていた担任教師、木崎が
近々結婚するらしいとのうわさを耳にし、ショックを受ける。
そんな彼女のもとへ木崎が現れ、うわさは事実だと告げ、釈明をして去る。
空虚な気分に沈んだ美奈は、ちょうど訪ねてきた後見人でありバイト先の社長でもある筒井と
衝動的にはげしい愛をかわしてしまう。
その後、ぼんやりとして日々を過ごす美奈を見て、バイト先の上司の由季子は、
美奈を元気づけようとサプライズ・イベントを企画する。
それは妖しい性愛の世界への入口だった。
真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。





わたしにそれを言わせないで(六)
黒の女神
香川なほこ/著

社長秘書のアルバイトをする女子高生・赤池美奈は、
黒いスーツの美人秘書、鈴木由季子に誘われ、
夜、彼女のマンションでいっしょに夕食を作ることに。
買い求めた食材をキッチンに置くと、彼女らは見晴らしのいい窓辺に立ち、
並んで美しい夜景をながめた。
美奈は由季子の手をとり、その指をそっと口に含んだ。
彼女らは窓際でキスを交わし、料理をそっちのけにして、
手に手をとって浴室へ向かった。妖しい女の夜のはじまりだった。
そして美奈のスマートホンには暗号メールが着信し、それを合図に、
彼女の夜はいよいよハードなものになっていくのだった。
真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。





わたしにそれを言わせないで(五)
秘書の部屋
香川なほこ/著

社長秘書のアルバイトをする女子高生・赤池美奈は、
上司である正社員の社長秘書、鈴木由季子に誘われ、夕食をともにする。
日ごろから尊敬している先輩の教養や心づかいに、いよいよ心酔した美奈は、
食事後、由季子のマンションへ招かれ、いっしょについていく。
そこでハーブティーを飲みながら、性にまつわる由季子の思い出話を聞かされ、
美奈は興奮するが、そのとき、インターホンが鳴り、来客があることが知れる。
帰ろうとする美奈を、由季子はとどめ、彼女を寝室のクローゼットのなかに隠す。
クローゼットのなかから美奈は衝撃の光景を目撃することに……。
真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。





わたしにそれを言わせないで(四)
忙しい夜
香川なほこ/著

両親を失った女子高生・赤池美奈は、
自分の保護者でありアルバイト先の上司でもある筒井社長と関係をもちながら、
担任教師の木崎先生とも愛をかわしてしまった。
二人の男を同時に愛して苦しむ美奈は、どちらとの関係も断ち切れず、
忙しい夜をすごした。
一方で美奈は、正社員の社長秘書である由季子が、
筒井社長と愛人関係にあるのではないかと疑念にとらわれ、
嫉妬に身をこがすのだった。
真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。





わたしにそれを言わせないで(三)
高校教師と女子生徒
香川なほこ/著

赤池美奈は17歳の女子高生。
両親を亡くした彼女は、あこがれていた担任教師の木崎先生に愛を告白され、
ひとり暮らしする自分の部屋へ木崎を招き入れる。
教師と教え子の恋という罪の意識に、木崎はいったんは帰ろうとするが、
思い切れず、もどってくる。
美奈は、自分の援助者であり、愛人でもある筒井社長のことを思いだし、
恋の板ばさみに苦しみながらも、木崎を寝室へ引き入れるのだった。
真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。





わたしにそれを言わせないで(二)
女子高生乱れ心
香川なほこ/著

赤池美奈は17歳の女子高生。
父母を亡くした彼女は、筒井社長からの生活費援助を受け入れ、
放課後は筒井の社長秘書としてアルバイトしている。
筒井と結ばれた美奈は、一方で、ずっと憧れていた担任教師の木崎から愛の告白を受け、恋の板ばさみに苦しむ。
筒井との関係を続ける美奈は、急に学校を休んだ木崎のことが気になって仕方がないのだが……
真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。





わたしにそれを言わせないで(一)
女子高生の社長秘書
香川なほこ/著

女子高生・赤池美奈は、幼いころに母親を亡くし、父親と二人暮らしだったが、
17歳にして父親を病気で失ってしまう。
孤児となった彼女に手を差し伸べたのは、青年事業家の筒井社長だった。
彼女が放課後に自分の秘書として働くことを条件に、
筒井は学資と生活費を面倒みることを申し出た。
筒井は彼女の父親から生前に、娘をよろしくと頼まれたのだと。
かくして女子高生の社長秘書となった美奈だったが、
ある夜、彼女の部屋に、疲れた様子の筒井社長が現れる。
筒井は、美奈のことを、生まれる前から見守っていたという。
筒井の口から、自分の両親にまつわる意外な事実を知らされ、
美奈の心は、二人の男のあいだではげしく揺れ動くのだった。
真実の愛を求めて悩む若い魂の遍歴を描く青春官能小説。





暗がりでこっそり触って
夜の探偵・北条冴子
三井アキラ/著

愛をさがし求める女探偵・北条冴子が活躍する官能推理シーリズ第二弾。
北条冴子は、ある女を尾行していた。
それはミス・商店街に選ばれたタレント志望の娘で、依頼人は彼女のファンだった。
自分たちはストーカーの片棒をかついでいるのではないか、
との疑念を抱きつつも、調査を続けていく。
すると、芸能界でのし上がっていこうと野心を燃やす娘の大胆な私生活が、
しだいに明らかになっていく。
そして、娘と依頼人とは、ある過去でつながっていたことがわかる。
冴子は、世の中にはさまざまな種類の愛の形があると知り、
彼女自身もまた新しい形の愛を手にするのだった。





いつもあそこを湿らせて
夜の探偵・北条冴子
三井アキラ/著

愛をさがし求める女探偵・北条冴子が活躍する官能推理小説。
探偵事務所の調査員・北条冴子は男を尾行していた。
それは浮気の調査で、依頼人は男の妻だった。
発情しやすい体質の冴子は、ちょっとしたこと反応、
欲情しつつ尾行をつづけ、浮気現場を押さえた。
調査報告をまとめ、仕事は上首尾に終わった。
しかし、冴子はその調査自体に違和感を感じていた。
はたして、その裏には意外な真実が隠れていた。







このページのいちばん上へもどる



明鏡舎のトップページへ

その他へ